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  23年度会長ごあいさつ


2011年度会長 夏野茂夫
 

この度は東北関東大震災における甚大な被害に対し、犠牲に遭われた方々には哀悼の意を表し、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

宮城建設クラブ石川会長からの要望に応え、越の国富山ブロック建設クラブにて多少ではありましたが支援物資を石巻地区、仙台市蒲生地区へ届けさせて頂きました。
現実は凄まじく、現在も停電が続き、住民は全員避難中で、津波で消失した家は無残な姿をさらし、裏返しになった車や傾いた電柱は放置されたままでした。建屋はかろうじて残っている地域でしたが、建屋の損傷、瓦礫、海からの砂(泥)などでめちゃめちゃな状況でありました。仙台地区でもまだまだ手付かずの地域は多くあり、想像を絶する状態で心が痛み、言葉を失う光景でありました。    我々が行った日は、雨が降っていましたので臭い、砂ほこり等はあまりなかったのですが、晴れてきますと大変な悪臭、前が見えないくらいの砂ほこりになるそうです。
物資を届けた翌週には町内会の皆さんで瓦礫撤去等されるとのことでしたので、 宮城建設クラブの石川代表はじめ、蒲生地区自治会長さん、地域の方々は物資を心待ちにしておられました。実際、被災されながらも懸命に支援をされている宮城ブロック建設クラブの、石川会長には、本当に頭が下がりました。又、自治会長さんはじめ地区の皆さんの前向きな姿勢に、とても心を打たれました。こんなにひどい震災にあっているにも関わらず、とても明るい自治会長さんには、逆に元気をいただいてしまった次第です。
住民全員が復興へと目指している姿にも心を打たれましたし、その皆さんの気持ちにもこたえる為にも、今後我々が何を出来るのか、とても考えさせられました。
日々状況は変化していますが、長い道のり色々な支援があると思われます。我々建設クラブと致しましても、本会を通じて被災地の方々と、どのような支援が必要なのか考えながら活動していきたいと思います。
また、今後も物資の支援など予想され必要になってくるかと考えております。皆様におかれましては多岐にわたり多くの支援を行われておられると思いますが、今後も先の長い支援活動に暖かいご支援・ご協力を賜りますようこれからもどうかよろしくお願いを申しあげます。

越の国富山ブロック建設クラブ  会長 夏野 茂夫
  
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