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| 越の国富山ブロック建設クラブ 2009年度 会長所信 |
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― 本気!この時代を生き抜くために −
会長 西森 祐一
「夢は決して逃げません。いつも逃げるのは自分です。積極的な変化を生み出さない人はいつまでたっても、成長できないのです。」
これは、私が日頃念頭において企業活動をしている格言の一説です。
皆さんは、企業、地域を背負って立つ立場にあります。大きな視点で物事を見つめ、時代のニーズに対応した積極的な変化を起こす事は、自然な事ではないでしょうか。
しかしながら、どれだけの人がそれを意識し、本気になって行動に結び付けているかと言うといささか疑問を覚えます。
越の国富山ブロック建設クラブは、出会い・情報の宝庫です。会員相互で切磋琢磨し、使命感・問題意識・勇気を持って行動していく事が、建設業・地域の未来を切り拓くことに繋がると思います。
【会員交流・会員拡大】
日本青年会議所建設部会は、各業種別部会の中でも稀に見るほど活発かつ強固な団体であります。その中に於いて、越の国富山ブロック建設クラブは、180名を超える会員数を有し、日本の各ブロックを見渡しても、これだけ積極的な活動をしているブロックは無いのではないかと思います。世の中の景気は上向きだと言われておりますが、我々中小企業には実感の湧かないこの時代、こんな混沌とした時代だからこそ、さらに多くの有志を募り、お互いが刺激し合い、学び、積極的な変化を生み出すことが、会員そして地域の発展に繋がっていくものだと考えます。
【次世代育成】
バブル崩壊後、我々の生業である建設業は、長い衰退の時期を送ってきました。
また記憶に新しい耐震偽装問題など業界に追い討ちをかけるような問題が次々と発生し、世論から多くの信頼を失い、若者の建設業離れも顕著に表れてきております。同業者間競争が激化することにより、会社が淘汰され自身の会社を守ることに終始する中で、はたして将来を見据えた人材育成が出来ていたでしょうか。我々は、教育現場の現状を知り、交流することにより、建設業が世の中に貢献してきた歴史や必要性を伝え、建設業の将来を見据えた次の時代を担う人材の育成をしていかなければならないと考えます。
【TRF】
トップランナーフォーラムは、建設業のおかれた厳しい状況と戦いながら、夢をもって新事業へと邁進する建設経営者たちとその支援者の集まりです。建設会社が地域ビジネスを興しながら、同時に社会基盤を担うことが地域再生につながると共に我々に課せられた使命とも思います。
本年度、越の国富山ブロック建設クラブシニアのご尽力及び本会との太いパイプにより、富山において分科会を開催される運びとなりました。先の事例を紹介することにより、新しいビジネスのヒントとなり、地域において新しいビジネスが誕生する事を切に願います。
【広報活動】
現在、生活の一部として当たり前のように活用されているホームページ・メールではありますが、広報活動としての役割を今一度認識し、対内のみならず、対外に対し、越の国富山ブロック建設クラブの活動・メンバー企業のPRを行うと共に、ネットワークの構築を図れるように会員相互に
有益な情報を発信していきたいと思います。
【10周年】
越の国富山ブロック建設クラブは本年、創立10周年の節目の年を迎えます。
平成7年に(社)富山青年会議所が富山建設クラブとして創立し、活動を始めましたが、志を同じくする県内メンバーを迎え、平成10年に富山ブロック一県一青年会議所の精神の元、富山ブロック建設クラブが誕生しました。歴史は浅いクラブではありますが、歴代クラブ代表の元、多くの先輩方が活動を積み重ね、この年を迎えられましたことは、尊敬の念を持つと共に非常に喜ばしい事と思います。この節目をメンバーで歴史を振り返ると共に、これからの活動をみんなで考えていける機会にしたいと思います。
【出向者支援】
本年度、日本青年会議所建設部会の部会長として石川ブロックより、奥田部会長が輩出されます。北陸地区の同胞として、越の国富山ブロック建設クラブも最大限のバックアップをする所存でおります。越の国富山ブロック建設クラブを代表して出向するメンバーに対し、安心して活動できるよう、会員みんなで支援していきましょう。
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| 各委員長所信 |
越の国建設クラブ 2009年度 各委員長所信
広報・拡大委員会
委員長 清河 文博
我々建設クラブが設立10周年を迎える今日、時代は変化や改革を求めて進んでいきます。
そして、情報のスピードと共に建設業界はもとより、社会全体にわたりその波は早くなりつつあります。越の国富山ブロック建設クラブの設立以来、こうした背景の中、我々の諸先輩方は活発な活動により業界や地域社会を牽引してこられ、当クラブも他の類を見ないほどの会員数を有し、活性化された組織となっております。
私たち委員会は、10周年目である今年1年の活動を広く内外に発信することにより、志や問題意識、情報などいろんなものを共有する会員メンバー同士の交流をより深いものとし、さらにその輪を大きく広げ、この時代を生き抜くより強固な組織となるような活動をしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
次世代育成委員会
委員長 清水 雅樹
今、建設業界は非常に厳しい時代を迎えております。耐震偽装問題や利己主義による過当競争がすすみ建設会社の相次ぐ倒産などが目立ち、若者の建設業離れが顕著に表れてきております。そのような時代だからこそ、我々ひとり一人が共存共栄の精神で建設業界を守っていかなければならないと考えます。その一つとして、若者との交流を通じて明るい豊かな社会作りの1つである建設業の歴史や必要性を伝えていき、建設業の将来をみすえた人材育成になるきっかけを作っていきたいと考えております。
この時代を生き抜くために、そして希望をもてる将来を創造していけるよう一年間活動していきますので、会員諸兄のご指導、ご協力のほどよろしくお願いいたします
建設トップランナーフォーラム(TRF)委員会
委員長 石灰 由喜夫
財政危機にて公共事業が削減される中、建設業だけではなく、地域経済全体が衰退し始めている現状であります。今後我々は、これまでの建設業の形ではなくおのおのが新しい建設業へと変化しようとする気概を持つことで積極的な取り組みを行い、地域の復興に繋げていく必要があります。
本年度、当委員会では建設業の力を活かし、新しい地域ビジネスを興すことで、社会基盤づくりと地域の再生に繋げるためのフォーラムを開催します。建設業の現状や地域の前向きな取り組み状況を知ることで、企業、地域の一員としての使命を認識し、今後の新たなビジネスへの意欲をかきたてます。また、フォーラムにてすばらしい出会いと多様なつながりをもってもらうことで、業界の壁を越えての連携を図り、建設業の活性化と多角化の促進を目指します。
メンバーのおのおのが今後の企業運営に対し、自由な発想をもち、夢を描いて活動できるよう気付きの場を実施致します。
会員交流委員会
委員長 森山 功生
本年、越の国富山ブロック建設クラブには、シニア・現役・新入会員を含め100名を越すすばらしい仲間がいます。普段のJC活動の中ではなかなか出逢うことの出来ないメンバーとすばらしい仲間との出会いや、交流を大切にしもっとお互いを分かり合える場を作っていきたいと思います。
会員交流委員会では、メンバー同士活発に交流し「絆」をより強固にする様活動していきたいと考えます。
10周年企画委員会
委員長 高田 大介
2008年度、越の国富山ブロック建設クラブは、創立10周年を迎え、まさに節目の年になると言えます。本年度はー本気!この時代を生き抜くためにーをスローガンに掲げ、事業計画を具現化し、実施してまいります。なかでも10周年実行委員会が担う大きな事業の柱に、「10周年記念式典の企画・実施」と「日本青年会議所建設部会出向者の支援(全国会員大会開催予定地)」があるものと心得ています。
富山ブロック協議会に宿る「1県1青年会議所の設立精神」に則り、富山県内における建設業界に関わる課題は、全県レベルで取り組み、考えていくべきであるという想いのもと、1998年に本会は誕生しました。これまで、歴史は浅いものの、その時代や時代背景を鑑み、時流にあった活動が積極果敢に行われてきました。そうした先輩諸兄の志は、私たちにとっては、言うまでもなく、貴重であり、大変に尊いものであります。
今も尚、富山県内における建設業界は、決して安堵できる環境になく、価値観の多様化・複雑化する現代社会において、依然として混迷を極めているといって過言ではありません。しかし、だからといって如何なる時代であろうとも青年が前向きに生きる姿勢を変えたならば、これまでの歴史に刻まれた尊い志に報いるどころか、魅力ある明るい豊な社会の創造へは到底繋げることはできません。10年という歴史に刻まれた尊い志に感謝し、希望ある未来を創造することに繋がる10周年記念式典を考え、本年度のこの機会が、新たな起点となるように役割を担っていきたいと思います。皆様の深いご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
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