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| 越の国建設クラブ 2006年度 会長所信 |
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― 新時代の社会起業家へ −
会長 武佐 和夫
富山県の現状は建設資材 アルミ産業・鉄工関係・道路・橋・トンネル・河川土木等 多くの建設産業で成り立ち、県内建設関連会社は7000社とも言われる建設大国・出稼ぎ県になっております。その様な中 少子高齢化社会を迎え 海外中国製造・インターネット無店舗販売により雇用・工場店舗等の建物は喪失され・県外の郊外店(100円ショップ)・郊外大型店の出店により郊外沿道サービス業が進み、事業収入は中央へ流れております。郊外住宅地造成が加速し益々中心市街地は、地価は毎年下落し売り地の飽和・賃貸物件の空室状態が急速に増え、都市部は衰退傾向にあります。その事により固定資産税・事業収入は税減収になり、急速に県市は財政赤字になっております。その為 行財政改革により市町村合併、公共事業費等は 削減されております。
その様な市町村合併・官から民への時代に移行しており、製造・サービス産業は女性・パート・アルバイトで成り立ち、それに引き換え建設関連産業は圧倒的に男性の就業率が高く、家計を大きく支えております。今まさに建設業界が大変な時代になろうとしております。これからの大変革時代への危機感を感じ、社会起業家精神にて・自らが考え・自立し・模索し・新たな挑戦にて地域密着ビジネスモデルを作っていかなくてはなりません。地域のリーダーとして英知と勇気と情熱を持ち、この街・富山を『明るい豊かなまち』にして行こうではありませんか。『新時代の社会起業家へ』
【会員交流】
日本青年会議所を見ても建設部会は一番大きく又日本の主力産業になっております。その様な中 越の国建設クラブにはシニア会員を含め100名以上の建設関連の仲間がいます。そして日本青年会議所建設部会には全国32クラブ2000名近いネットワークがあります。
その多くの素晴しいメンバーと出逢い・もの・情報を集める事から 新たなビジネスモデルやチャンスが生まれると思います。同じ志を持つ同士として、切磋琢磨し・情報・時間を共有し 互いに成長しょうではありませんか 会員交流を積極的に求めていきましょう。『まずは、名刺交換から』
【社会起業家精神】
大変革の時代に今一度 地域に密着した自分の仕事を見詰め直し、プロ・職人としての誇りを持ち・商品や品質、そして価格・サービス・情報など・価値を創造し、ブランディング(提案プラン)を行うことにより、自社の強みや役割が見えてきます。
今の時代にあった研修・社会起業家精神を積極的に学び、より多くの多業種・価値・消費者心理・マーケティングを探りましょう。必ず、そこにはヒント・チャンス・ひらめき・発想・創造が生まれます。そして具代的に 即実行できる様、自らが、変わらなくては何も変わりません。希望・夢があります。『明るく・楽しく・前向きに』
【ニュービジネス】
今現在、公共の施設として、公共工事で建てられた建物(美術館・体育館・公園・市営住宅等)があります。そしてそれらが現在、指定管理者制度により官から民へ施設の管理を移管しょうとしております。その情報及びニュービジネスとして活用し、又多くの新たな分野の情報を集め、新分野進出・観光産業・飲食サービス産業・情報産業・農林水産業・介護高齢者産業・環境リサイクル産業など、まだまだ多くのビジネスチャンスがあります。社会起業家精神『大変革の時代へ』
【会員拡大・広報活動】
IT化により多くの情報の共有化・発信する事が出来ます。越の国建設クラブの活動・企業PRを行いより多くのメンバーに広げ、対外的にもネットワークをつくり仕事につながる情報の交換になればと思っております。
広く一般メンバーにもこの活動・建設産業の大切さ・公共事業の必要性を広げ、ご参加・ご理解を賜れれば大変嬉しいと思っております。より皆様の多くのご意見・ご相談を賜り、クラブ全体の参加意識を高め、組織の更なる会員拡大・活性化をしていきましょう。『情報の公開・共有化・人が集まる事業へ』
追伸、この度 建設を伴う不動産関係事業者ではありますが、越の国建設クラブ会長をお受け致しました。本年いろいろな歴史・業界の事を学ばせて頂き、富山県の現状、高度成長と共に日本経済の基盤をつくり、そして地震・河川水害・交通紋の整備等 私達の生活の安全・便利さに密接に関わり 仕事の大変さ・大切さ又男性雇用の大きな産業という事がおおいに理解し大変すばらしい産業と思っております。より広く一般メンバーの皆様に知って頂く事も大切と思っております。
私自身、人事ではありません。この大変革の時代いろいろなネットワーク・情報を集め、皆様と共に学び・共に富山県の為に活動できればと思っております。一年間、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
『人生には夢があるのではなく、夢が人生をつくる。』
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| 各委員長所信 |
会員拡大広報委員会 委員長 寺島 雅峰
社会全体としてIT化が進みタイムリーな情報の共有化が求められる中、建設業界を取り巻く環境もネットワークの構築によるスムーズな情報交換や効率性の重視、そして新たなニーズの模索が求められています。当委員会では、会員が情報交換や活動・企業PR並びに越の国建設クラブの活動内容を紹介することで、お互いの資質向上につながるネットワークづくりをし、今まで以上にクラブ全体の参加意識を高め、更なる会員拡大・活性化につなげたいと考えています。
社会起業家精神委員会 委員長 石灰 由喜夫
近年、建設業界を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。建築確認申請偽造やリフォーム詐欺問題、高齢者への対応などの問題が目立ちますが、これらの問題は、業界の信用にかかわる大変重要な問題であります。効率的に大量生産を行ことがビジネスの成功となった時代とは異なり、個人の持っている知恵やノウハウが一つの付加価値として見つめ直されるべき時期が訪れています。競争力の源泉、企業の魅力とはなにか。人材に対する考え方や方策を業界単位で変えざるをえない状況です。
社会企業家精神委員会では、このような時代に「人と組織の在り方」を問題解決の切り口として、今後業界として、企業として、どう実践していくかを学んでいきます。キーワードは「信頼」です。信頼が競合との差別化やブランド力向上といった目に見える成果に結び付く為には、いかに信頼を勝ち得るかを自分達の課題として捉えて、それらを積極的に企業活動に取り入れていくことです。個々の企業付加価値や魅力を高めることに繋がり、よりよい企業環境から住人が安心できる住みやすい社会づくりへと繋がっていくと期待しております。何卒、会員諸兄のご指導、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
ニュービジネス委員会 委員長 早木 康満
国の施策により、公共事業が大幅に削減され、私ども建設業に携わる者にとって先の見えない苦しい時代が続いている現在、官庁も公的施設を官から民へ管理を委託する指定管理者制度を用い広く民間から管理者を募集・選考する等、社会の現状に対応した形に変化してきています。我々にも建設業を切り口としてこのような事業に取り組めるチャンスが増えてきました。しかしながら従来の体質から抜け出すことができず、ビジネスチャンスを逃がしているのではないでしょうか。
これまでの建設業を我々若い世代で今一度見つめなおし、メンバー企業がこれからの時代に対応できる建設業にする為には、従来の事業を生かしつつ広い視野をもち、さまざまな異業種の成功例や、指定管理制度・PFI等から、学び吸収する必要があると思います。
当委員会では、日ごろの経営に変革をもたらすヒント(気付き)を与えられる例会開催を目指します。会員諸兄のご指導、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
会員交流委員会 委員長 大窪 和昭
私達の、越の国建設クラブには、シニア会員を含め、100名以上の建設関連に携わる、すばらしい仲間がいます。普段のJC活動の中では、出逢うことの出来ない、メンバー、シニアとの、出会いを大切にし、同じ志を持つ同士として、情報・時間を共有し、お互いに交流を深める事ができる場を、作りたいと思います。本年度、会員交流委員会では、メンバー同士、積極的に会員交流を図って頂ける様、活動していきたいと思います。
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